ふくしまナラティブ・スコラ

 

ふくしまナラティブ・スコラは、福島県内の高校生が原子力災害にまつわる物語や自らの想いを交えて、原子力災害を経験した福島のいまと未来を県内外に広く発信するため、ワークショップやプレゼンテーション大会を開催する事業です。

※ナラティブ:聞き手に想いを伝える話術。特に一人ひとりが主体となって語る表現技術のこと。

 ス コ ラ:学問の技法、思考の過程のこと。 

 

ふくしまナラティブ・スコラ2023「『私』は『ふくしま』と、ここで出会う。」

 

令和6年2月3日、けんしん郡山文化センターで開催された「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」で、「ふくしまナラティブ・スコラ2023」に参加した高校生18名が一人ずつステージに立ち、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら、それぞれの思い描く未来を語りました。

 

このたび、当日のプレゼンテーション動画をYouTube福島県公式チャンネルにアップロードしました。

今年度のテーマは「『私』は『ふくしま』と、ここで出会う。」です。

 

18名の高校生は、発災当時小学校入学前の年齢で、震災の記憶が残る最後の世代とも言われています。
福島県で生きる中で経験したこと、考えたこと、悩んだことを振り返ることで自分自身とふるさと福島を改めて見つめ直し、どうしたら上手く自分の想いを伝えることができるのかを悩みながら、「自分だけが伝えられる物語」を紡いできました。

是非、高校生たちの等身大の言葉に耳を傾けてください。

 

特設サイト:https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns2023/

 

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ふくしまナラティブ・スコラ2022「『私』と『ふくしま』、それぞれの想い。それぞれの未来。」

 

令和5年1月7日、けんしん郡山文化センターで開催された「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」で、「ふくしまナラティブ・スコラ2022」に参加した高校生19名が一人ずつステージに立ち、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら、それぞれの思い描く未来を語りました。

 

このたび、当日のプレゼンテーション動画をYouTube福島県公式チャンネルにアップロードしました。

今年度のテーマは「『私』と『ふくしま』、それぞれの想い。それぞれの未来。」です。

プレゼンターたちは震災当時幼く、当時の記憶は曖昧な子がほとんどです。

しかし、福島県で過ごした12年間の中で、子どもたちはさまざまなことを学び、感じ、時には悩みながら、成長してきました。その過程を今、改めて振り返り、芽生えた想いを自分の言葉でプレゼンテーションします。

高校生たちの等身大の言葉に耳を傾けてみませんか。

 

特設サイト:https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns2022/

 

また、「ふくしまナラティブ・スコラ2022」に参加した高校生たちを追ったテレビ番組が放映されます。

東日本大震災から12年を迎えようとしている今、当時幼かった高校生たちが福島と自分に向き合い、それぞれの想いを表現していくドキュメンタリーをぜひご覧ください。

 

●放送局

 テレビ東京、福島テレビ

 

●放送日時

 テレビ東京:令和5年2月25日(土)16:00~16:30

 福島テレビ:令和5年3月4日(土)10:25~10:55

 

 

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ふくしまナラティブ・スコラ2021「私とふくしま、線分ABに関する問い。」

 

令和4年1月9日、いわき芸術文化交流館アリオスで開催された「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」で、「ふくしまナラティブ・スコラ2021」に参加した高校生20名が一人ずつステージに立ち、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら「私だけが伝えられる物語」を語りました。

 高校生たちは約半年間、「私」と「ふくしま」をつないだところ、その<線分AB>に向き合い、自分の念い(おもい)を自分の言葉で紡いできました。

 

このたび、当日のプレゼンテーション動画をYouTube福島県公式チャンネルにアップロードしました。

高校生が等身大の言葉で語るそれぞれの物語をぜひお聴きください。

 

特設サイト:https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns2021/

 

 

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ふくしまナラティブ・スコラ2020「10年目、私の物語。」

 

令和2年12月13日、けんしん郡山文化センターで開催された「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」で、「ふくしまナラティブ・スコラ2020」に参加した高校生22名が一人ずつステージに立ち、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら「私のいまの念い(おもい)」を語りました。

 

このたび、当日のプレゼンテーション動画をYouTube福島県公式チャンネルにアップロードしました。

高校生が等身大の言葉で語るそれぞれの物語をぜひお聴きください。

 

特設サイト:https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns/

 

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