小学生児童の夏休みの課題の一つである理科自由研究について、その研究成果を広く発信するとともに、児童の科学への探求心を喚起すること、そして、プレゼンテーション能力を向上させることを目的とした理科自由研究発表会です。
理科自由研究発表会の紹介動画はこちら
令和5年12月2日(土)、3日(日)にコミュタン福島で理科自由研究発表会を開催しました。福島県小学校理科作品展に出品した90名のうち47名の児童が、それぞれの研究成果をポスター1枚にまとめ、口頭発表とポスターセッションを行いました。発表会には延べ208名の来館者が訪れ、『発表した子どもたちの“知りたい”と思う気持ちと追求する姿が素敵でした。』『素晴らしい発表が多く、もっとたくさんの人に見て欲しい。』といったご感想をいただきました。
参加した児童がそれぞれの言葉で発表していたので研究にかける熱い思いが伝わってきました!また、同年代の参加者と意見を交換し合ったことでお互いに刺激を受けていたようです。
併せてコミュタン福島で福島県小学校理科作品展を同時に開催しました。発表会に参加した児童の分も含め、全90作品を展示しました。
【口頭発表】 | 【ポスターセッション】 |
実際に参加者が作成したポスターを一部紹介します。
《1年生》 | 《2年生》 |
《3年生》 | 《4年生》 |
《5年生》 | 《6年生》 |
1人1人が堂々と研究成果を発表していて、素晴らしい発表会でした!
また、コミュタン福島で福島県小学校理科作品展を同時に開催しました。発表会に参加した児童の分も含め、全90作品を展示しました。
【口頭発表】 | 【ポスターセッション】 |
令和3年12月4日(土)、5日(日)にコミュタン福島で理科自由研究発表会を開催しました。福島県小学校理科作品展に出品した90名のうち53名の児童が、それぞれの研究成果をポスター1枚にまとめ、口頭発表とポスターセッションを行いました。発表会は延べ237名の来館があり、『自由研究を通して、子どもたちの科学の眼が深く広くなっていることに感動した。』という感想や『他の子の発表を聞けたこと、その親子さんといろいろ話が出来て、親子共々大変よい機会をいただいた。』という意見をいただきました。
【口頭発表】 | 【ポスターセッション】 |
令和2年12月5日(土曜日)にコミュタン福島で開催しました。新型コロナウイルスの影響により、夏休みが短縮された中で、理科自由研究に取り組んだ参加児童34名がそれぞれの研究成果について、堂々と口頭発表を行いました。発表会当日は延べ386名の来館があり、『自分の疑問に対して思いを大切にしながら、取り組む姿が素晴らしかった。』という御感想や『小学生にプレゼンの機会があることはとてもよいことだと思う。福島県の復興につながっていく取組だと思うので、今後も継続してほしい』という御意見をいただきました。
会場の様子 | 口頭発表 |
令和2年12月5日(土曜日)、6日(日曜日)の2日間にわたってコミュタン福島で開催しました。県内の理科自由研究に取り組んだ児童から参加者を募集し、口頭発表を行った児童の作品も含め、56名の作品を展示しました。
会場の様子 |
令和元年12月8日(日曜日)にコミュタン福島で開催しました。参加児童55名がそれぞれの研究成果について、口頭発表とポスターセッションの両方で堂々と発信しました。発表会当日は延べ826名の来館があり、「驚くべき意欲的な発表がたくさん聞けて大変面白かった」という御感想や「小さいうちから発表練習ができることは良い。ぜひ今後も継続してほしい」という御意見をいただきました。
会場の様子 | 口頭発表 | ポスター発表 |
令和元年度12月7日(土曜日)・8日(日曜日)の2日間にわたってコミュタン福島で開催しました。県内15地区の理科作品展において、各学年代表者に与えられる「特選」を受賞した90作品を一堂に集め展示しました。
会場の様子 |