環境創造センター交流棟は、本県の環境回復・想像に向け、来館者が放射線や環境に関する知識を習得し、特に未来を担う子どもたちが自ら考え、行動する力が育まれる施設として、平成28年度の開所を目指し、整備を進めています。
この度、交流棟が身近な施設として親しまれるよう愛称を募集し、上のとおり決定しましたのでお知らせします。
1 応募期間 平成26年7月10日から9月12日まで
2 応募総数 1,612作品
3 選考方法 有識者等で構成する選考委員会による選考を経て、愛称とする最優秀賞1作品を決定しました。
4 選考結果
賞 | 作品 | 受賞者 |
最優秀賞 | コミュタン福島 | 丸山 朋栞さん(伊達市) |
優秀賞 | あすふく | 佐藤 叶佳さん(本宮市) |
あーすみる福島 | 中山 善富さん(愛知県) | |
エコパルテふくしま | 有安 忠男さん(千葉県) 鈴木 富士夫さん(埼玉県) |
|
くるる | 萩原 慎也さん(福島市) | |
ハルル はるる |
大窪 誠一郎さん(兵庫県) 高橋 直子さん(群馬県) |
|
ふくしま夢未来 | 箭内 美里さん(須賀川市) |
5 選考理由
英語のコミューン(交流)と本県のマスコットキャラクター「キビタン」を合わせた言葉であり、対話や交流といった交流棟の理念に合致し、子どもたちにも親しみやすく、愛着を持ちやすい愛称である。
最優秀賞等各賞の発表につきましては、昨年11月を予定していましたが、諸般の事情により決定が遅れております。決定次第ホームページ等により発表し、受賞者に通知いたしますので、しばらくお待ちください。(平成27年1月28日現在)
平成26年9月12日(金曜日)をもちまして、募集は締め切りました、沢山のご応募ありがとうございました。
平成26年7月10日(木曜日)から9月12日(金曜日)まで(はがきでの応募の場合、当日消印有効)
小学生以上なら、どなたでも応募できます。
・最優秀賞 1作品 商品券または図書カード5万円分
・優秀賞 3作品 商品券または図書カード2万円分
・学校賞 5校程度 商品券または図書カード2万円分
・参加賞 応募者から抽選で500名に記念品をお送りします。
※ 複数名が同じ作品名で受賞した場合は抽選で受賞者を決定します。
※ 学校相は応募数が多い学校などから選出します。
福島第一原子力発電所事故により、”ふくしま”の環境は大きく変わってしまいました。
福島県では、みなさんが安心して暮らせる”ふくしま”にするため、「福島県環境創造センター」を建設しています。このセンターの「交流棟」には、放射線について学ぶための展示室や研修室のほか、球体の中から迫力のある全球映像を見ることができる「環境創造シアター」、さまざまなイベントに活用されるホールなどがあり、みなさんにとって身近な施設となります。
そんな交流棟に親しんでもらうための愛称を募集します。
環境創造センター交流棟をイメージさせるもので、親しみやすい愛称を応募してください。応募作品は、自作かつ未発表のものに限ります。
選考委員会により各賞を選考します。発表は採用された作品の応募者に直接通知するほか、福島県のウェブサイト等で作品と受賞者の氏名を発表します。(平成26年11月予定)
参加賞については、発送をもって発表に代えさせていただきます。