化学物質リスクコミュニケーションに関するアンケート調査結果(平成20年度以前)

 

化学物質リスクコミュニケーション取組アンケート調査結果

 平成14年4月から本格施行された「特定化学物質の環境への排出量の把握および管理の改善の促進に関する法律」(平成11年法律第86号。以下「PRTR法」という。)第4条では、「事業者は、指定化学物質等の管理の状況に関する国民の理解を深めるよう努めなければならない。」ことが規定されています。この規定の趣旨は、事業者が自ら化学物質に関する情報を地域住民等へ提供し、情報を共有しつつ意見交換を行い、相互理解を図ろうとするものであり、事業者の方々の自発的な取組みが求められています。

 県では、平成16年度から事業者によるこれらの取組みを支援することとし、各種事業を進めております。

 このため、ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を受けている事業所やPRTR法届出対象事業所における化学物質の管理等に関する取組み状況を把握するため、アンケート調査を実施しました。

 

 PRTR法届出対象事業所に対するアンケート調査結果(H20.4~6実施)

 PRTR法届出対象事業所に対するアンケート調査結果(H19.4~6実施)

 PRTR法届出対象事業所に対するアンケート調査結果(H18.4~6実施)

 PRTR法届出対象事業所に対するアンケート調査結果(H17.4~6実施)

 PRTR法届出対象事業所(ISO14001認証事業所を除く)に対するアンケート調査結果(H16.8~10実施)

 ISO14001認証事業所に対するアンケート調査結果(H16.6~7実施)